障害者総合支援サービス
管理者からのご挨拶
“自宅で自分らしい生活を” 送れるように・・・
お身体に障がいがあり、日常生活に支障がある。
視力が不自由で外出や通院に不安がある。
私たちはそんな方々の目や手になり、ご利用者様が少しでも、自分らしく生活出来る様応援させていただきます。
管理者 山田 優華
障害者総合支援サービスとは
障がいをお持ちの方を対象に、介護スタッフが利用者様のご自宅を訪問し、各種サービスをさせて頂きます。対象者
- 身体・知的または精神の障がいのある方で、障がい福祉サービスの受給者証の交付がお済みの方。
- これまで症状の変動などにより身体障がい者手帳の取得が出来なかった方で、政令で定める対象疾患に羅患している方。
サービスの内容
居宅介護(身体介護・家事援助・通院介助・通院等乗降介助)
心身に障がいがあり、日常生活に支障がある方へ
家事、身体介護、通院介助を支援します。
例えば・・・
- 気力が湧かず、家事が手につかないので助けてほしい
- ヘルパーに支援してもらいつつ、自分一人でも生活できるようになりたい
- 鬱がひどくて子どもの世話ができない時があるのでフォローしてほしい(※)
- 体が不自由なため誰かの助けが必要だが、毎日家族に負担をかけているので外部の人の手を借りたい
- 病院へ付き添ってほしい
など、ご自身の日常生活の支援や自立のための手助け、家族の負担の軽減をお手伝いできます。
(※)①ご利用者様(本人)が障害によって家事や付き添いが困難な場合
②ご利用者様(本人)の子どもが1人では対応できない場合
③他のご家族等による支援が受けられない場合
に限る
・同行援護(視力障がい者の外出支援)
視覚障がいのある方の外出や通院を支援します。
例えば・・・
- 買い物へ行きたい
- 病院へ行きたい
- 神社にお参りに連れてってほしい
- お墓参りに行きたい
- コンサートへ行きたい
- スポーツ観戦に行きたい
- 公園へ散歩に行きたい
- 喫茶店へお茶を飲みに行きたい
など、外出の機会や楽しみを支援できます。
移動支援
屋外での移動が困難な障がいがある方へ外出のための支援を行います。
例えば・・・
- 選挙の投票へ行きたい
- 結婚式に出席したい
- たまには電車を使って遠出をしたい
- 少し離れたショッピングモールへ買い物に行きたい
- イベント事に参加したい
など、生活を楽しむ余暇活動などの移動を支援し、障害を持つ人の積極的な社会参加をサポートします。
※それぞれのサービス種別 支給量を元にサービスをさせて頂きます。